栃木県の郷土料理「しもつかれ」 投稿者: palms2015年12月24日2021年10月11日未分類 栃木県民は冬になると「しもつかれ」を作ります。通常はお正月にいただいた新巻鮭の頭や節分の豆まきに使った大豆等を使い初午の頃に作る家庭が多いです。 大変美味しいので寒くなると食べたくなります。「しもつかれ」は冷蔵庫等にてキンキンに冷して食べると絶品です。 材料は・・・ ・大根と人参(鬼おろしでおろす) ・ゴボウ ・塩鮭の頭 ・大豆 ・酒粕 ・あぶらあげ ※塩鮭の塩味が強いので味付けはしませんが、お好みで正油やだし汁等を少々入れる方もいます。